悪魔

花粉症のせいで鼻水が止まらないよ~(鼻をかみながら)

天使

悪魔ちゃん!あんまり鼻をかみすぎると鼻の下が黒ずんじゃうわよ

悪魔

え?……そういえば鼻の下がくすんでいるような…

天使

鼻の下のくすみに悩んでいる人は意外に多いの!気をつけないといけないわ

「鼻の下がまるでヒゲのように黒ずんでいる」 「くすみがひどいのに、口の近くだからコンシーラーで隠しづらい」 「小鼻の脇がいつも赤い」 そんな悩みをお持ちの方はいませんか? 鼻の下や小鼻は面積が小さいため、意識してお手入れしていないという人も多いかもしれません。 ここでは鼻の下や小鼻のくすみや色素沈着の原因とお手入れ方法について詳しく紹介していきます。

鼻の下のくすみが起こる原因

皆さんは化粧水や美容液、クリームなどを塗るとき、鼻の下にもきちんと塗っていますか?額や頬に比べてお手入れが不足している方がほとんどなのではないでしょうか。 呼吸をする鼻の真下の皮膚は乾燥しやすく刺激に弱いパーツ。それだけに鼻の下や小鼻のくすみに悩んでいる人は意外に多いのです。まずはくすみができるおもな原因を上げてみましょう。

頻繁に鼻をかむ、こする

アレルギーや花粉症などで1日に何度も鼻をかんでいると摩擦による刺激によってメラニン色素が増え、色素沈着を招いてしまいます。さらに、鼻をかんだり、こすったりするたびに皮脂やうるおいが奪われていくため、肌が乾燥してターンオーバーが低下。メラニン色素が肌に残りやすくなる……という悪循環が起こることに。

うぶ毛のお手入れを頻繁にしている

鼻の下のうぶ毛は口ヒゲのように見えて恥ずかしいもの。それだけに、シェーバーやカミソリなどで頻繁に処理をしている方も多いのでは? カミソリやシェーバーはうぶ毛だけではなく、肌表面の角層を目に見えないレベルで削り取ってしまいます。うぶ毛のお手入れ後、肌がヒリヒリするのはこのせい。また、角層が傷つけられることによって肌のバリア機能が失われ、紫外線や刺激などのダメージを受けやすくなります。

日焼け止めを塗れていない、お手入れ不足

鼻の下や小鼻は面積が小さく、くぼんでいるため日焼け止めが塗りづらいパーツ。さらに鼻をかんだときやこすったあとは、日焼け止めが摩擦によって落ちています。この状態に気づかずにそのまま紫外線を浴びると、すっぴんで日に当たるのと同じことになってしまうのです。 鼻の下は陰になっているので、紫外線がダイレクトに当たることは少なめ。そのため頬や目元などに比べ、シミはできにくいものの色素沈着は起こりやすいのです。 また、普段のお手入れでも鼻の下まで意識していないという人は少ないでしょう。このようなお手入れ不足によって色素沈着が起きても解消しにくいと考えることもできます。

小鼻のくすみや赤みの原因は?

小鼻の脇は皮脂線が多い部分。皮脂が紫外線に当たるなどして酸化すると過酸化脂質を作り出します。この過酸化脂質は肌に炎症を起こす作用がある物質。炎症がおさまったあとも黒ずみのような色素沈着が残ることもあります。
アレルギーや花粉症など、1日に何度も鼻をかむという人は、肌への負担が少ない柔らかいティッシュを使ってみましょう。 また、乾燥しているなと感じたら、化粧水や乳液などで保湿を。外に出るときは、SPFが低いものでいいので、日焼け止めを塗るのも忘れないようにしたいですね。
悪魔

私花粉症だからなぁ…(さらに鼻をかむ)

天使

あまりくすみがひどいときはちゃんと耳鼻咽喉科で診察を受けてね!鼻水を抑えることも考えないとね

鼻の下のくすみを改善する方法

まるでチョビヒゲのようなくすみが気になる!という方は少しでも早く鼻の下のくすみを解消したいですよね。ここからは鼻の下のくすみを改善する方法について考えていきます。

鼻の下をこすりすぎない、鼻をかむ回数を減らす

「花粉症の時期は1日にティッシュひと箱!」そんな人は、花粉症やアレルギーの症状を抑えて鼻をかむ回数を減らすことが先決。まずは耳鼻咽喉科の診察を受けることが大切ですが、手軽にできるケアとして鼻にワセリンを塗って花粉症による鼻水やかゆみを防ぐこともひとつの方法です。 ワセリンの近い方は簡単。ドラッグストアなどで売られている白色ワセリンを鼻の穴の中に多めに塗ることで、花粉の侵入を防ぐことができます。ワセリンには保湿効果もあるので、鼻の下まで塗っておくといいでしょう。 鼻をかむときに柔らかいティッシュを使って肌への刺激を減らすのもオススメ。摩擦によるダメージが軽減されます。

うぶ毛の処理回数を減らす、カミソリの使用はやめる

うぶ毛処理を頻繁に行うと、肌にダメージを与え色素沈着が起きやすくなります。お手入れの回数は週に1度程度にとどめるようにしましょう。 直接、肌に刃を当てるカミソリはダメージが大きいので、シェーバーを使うのがオススメです。また、光脱毛で鼻の下の産毛を処理してしまうのも◎。光脱毛はフォトフェイシャルのような効果もあるので、色素沈着が軽減されるというメリットもあります。

日焼け止めを塗る、美白化粧品でケアする

メイクの前に日焼け止めを塗るとき、鼻の下も忘れずに塗るようにしましょう。鼻をかんだり、汗をかいてこすったりした後、日焼け止めを塗るのが面倒ならUVカット効果のあるファンデーションやプレストパウダーをさっと塗っておきましょう。 また、洗顔やクレンジングの際は鼻の下も優しく洗ってみてください。くすみが気になる部分に美白美容液でのお手入れをプラスすると、色素沈着も徐々に改善していくはず。このような、紫外線対策と美白ケアを同時に行うことがくすみ解消のポイントです。

小鼻の赤みが強いときは皮膚科へ

鼻をかんだりこすったりした後、小鼻の周りが赤くなっている……というケースはそれほど問題はありませんが、なにもしていないのに小鼻の脇が赤くなっている、カサカサしているというときは、マラセチア菌という真菌が増殖しておこる脂漏性皮膚炎(しろうせいひふえん)が起きている可能性があります。広範囲に広がらないうちに、早めに皮膚科で診てもらってくださいね。 赤みがおさまった後の炎症後色素沈着は美白化粧品でのケアが有効です。

鼻の下・小鼻のくすみ…鼻のくすみの原因とは? まとめ

  • 鼻の下や小鼻のくすみは鼻のかみすぎなどの摩擦が原因
  • 日焼け止めの塗り忘れ、お手入れ不足も要注意
  • 花粉症やアレルギーは病院の診察を受けて、鼻水を減らす
  • 脂漏性皮膚炎が考えられるときは皮膚科へ!
小さいパーツでありながら、くすみが目立ちやすい鼻の下。摩擦を減らして、ていねいなお手入れを続ければ、くすみも解消されますよ!
悪魔

今まで鼻の下には日焼け止めがちゃんと塗れていなかった気がする…

天使

こまめに塗り直すのが面倒なら、美白効果やUVカット効果のあるファンデやプレストパウダーをつかうといいわよ

悪魔

それなら続けられそう!

天使

ムリなく賢くくすみを防ごうね!