悪魔

ねぇねぇそばかすって一度できると消えないの……?

天使

うーん美白化粧品だけでそばかすを改善するのは難しいかも… そばかすを完全に消す方法は、クリニックでの治療が確実よ

悪魔

えー!じゃあ美白化粧品を使ってもそばかすには意味がないってこと?!もうやだ!!

天使

慌てちゃだめ!そんなことはないわ!! 美白化粧品でケアを続けて、そばかすを予防することも大切なのよ

目の下や頬、鼻の頭などに点々とできるそばかす(雀卵斑)、洗顔や美白化粧品で消したい!と考える女性は多いでしょう。しかし、そばかすは一度あらわれると消すことが難しいと言われています。それでは、そばかすができてしまったらもう美白はできないのでしょうか?

ここでは、そばかすができる原因とともに、そばかすを取る方法や、そばかすを防ぐための美白のポイントなどを詳しくお伝えします。

そばかす(雀卵斑)の特徴と原因

そばかすは、顔の中でも頬や目の周り、鼻を中心に広がる小さな点状のシミです。多くの場合、左右対称にあらわれ、顔だけでなく、手や背中、胸などにも見られることがあります。

そばかすには、先天性のものと後天性のものがあり、先天性のものは幼少期からあらわれ始めて、大人になるにつれて薄くなることもありますが、後天性のものは思春期を過ぎた頃からあらわれ始め、年々濃くなったり増えたりする特徴があります。

先天性のそばかす、後天性のそばかすともに遺伝的な要素が大きく関係しており、肌の色が白く、紫外線に刺激に弱い人にできやすい傾向があります。しかし、紫外線の影響を受けて悪化したり、刺激の強い洗顔や、肌をゴシゴシこするような刺激、栄養不足や睡眠不足、ストレスなどの原因が積み重なって悪化することもあります。

また、ホルモンバランスの変化によってそばかすができやすい状態になることもあり、特に女性の場合は妊娠中にそばかすが発生したり濃くなったりすることが多いといわれています。

そばかすとシミの違い

そばかすと一緒にされやすい悩みといえば、やはり「シミ」ですよね。しかし、パッと見ただけでは自分の顔にあるものがシミなのかそばかすなのか、区別がつかないこともあるでしょう。シミとそばかすは、一体何が違うのでしょうか?

シミは、多くが大人になってから、紫外線の影響や炎症後の色素沈着によって発生します。大きさはさまざまですが、薄茶色~褐色がかった楕円形のものがほとんどで、肝斑(かんぱん)のように広範囲にもやっと広がるものもあります。肝斑の場合は、女性ホルモンの変動が原因で発生します。

一方そばかすは、遺伝性のものであり、シミよりも小さな1~2mmほどの点々が広がるように発生します。遺伝が関係しているため、紫外線を浴びていない小さな子供でもできることがあります。また、大人になってからできるそばかすには紫外線やストレス、生活習慣の乱れなどが引き金となりますが、やはりそばかすができやすい体質というものが関係しています。

こうした違いのあるシミとそばかすは、改善方法も異なります。シミの場合は美白化粧品を使ったケアで薄くしたり消したりすることもできると考えられますが、そばかすは遺伝が原因のひとつであるため、根本的な改善を目指すのであれば、クリニックでの治療が必要です。

そばかすを消す方法ってホントにあるの?!

多くの女性は「そばかすをなくしたい」「そばかすを簡単に消す方法はないの?」と考えることでしょう。もしかすると、そばかすに効く化粧品を探したり、そばかすを消すとされる化粧品を実際に使ったりしているかもしれません。

しかし、残念ながらそばかすを消す簡単な方法はありません。そばかすは遺伝的な原因で発生するものであるため、美白化粧品でのセルフケアや、自己流の対処法だけで根本的な改善をしようとしても、なかなか効果が実感できないのが現実なのです。それでは、そばかすに対して美白化粧品を使うことはムダなのでしょうか?

美白化粧品でできるのは、そばかすをこれ以上作らせない・悪化させないという「予防」です。美白化粧品を使った正しいスキンケアを続けることで、メラニンの発生と蓄積をブロックしたり、肌にあるメラニンの排出を促したりすることで、そばかすのできにくい肌の状態をキープすることができます。

美白化粧品を使用してケアすることは、そばかすだけではなくシミの予防と改善にも効果的。それによって肌全体の美しさが底上げされ、多少そばかすがあっても肌がきれいな印象を与えることができるのです。

そばかすは自然に消えることもある?

美白化粧品でそばかすを完全に消すことは難しいものの、そばかすが消えた、薄くなったという噂を聞いたり、実際にそういう方を見たりしたことがあるのではないでしょうか。

実は、そばかすは自然に生えることもあるのです!しかしそれは、幼児の頃からできている遺伝によるそばかすの場合。2~3歳頃にできたそばかすは、年齢とともに徐々に薄くなったり消えたりすることもあります。

また、自分でそばかすだと思い込んでいたものが実は一般的なシミであり、美白化粧品でのケアを続けることで薄くなったとも考えられます。シミの中には小さく点状にでき、そばかすと見分けがつきにくいものもありますので、美白ケアによって消えたのであれば、それはシミだったということでしょう。

実際に先天性のそばかすが消えた場合でも、実はシミだったものが消えた場合でも、油断をして紫外線対策や美白をやめてしまうと、シミやそばかすが再発するおそれがあります。また、大人になってからできたそばかすは、自然に生えることはほぼありませんし、紫外線を浴びたり肌に刺激を受けたりすることによって悪化することもあります。そのため、シミ、そばかすの再発を防ぐためには、毎日の美白ケアが欠かせません。

遺伝的な要素が大きいそばかすは、自己流の美白ケアで改善することが難しいとされています。しかし、だからといって美白がムダなわけではありません。美白化粧品でケアを続けることで、今あるそばかすを悪化させず、さらにそばかすを増やさないという対策をすることは可能です。

そばかす予防はシミの予防と改善にもつながります。「どうせそばかすは消えないんでしょ」と諦めず、根気よくケアを続けてそばかすを予防していきましょう。

悪魔

なるほど!美白化粧品だけのケアでそばかすをなくすことは難しいけど、そばかすの予防に美白化粧品は有効なのね

天使

そう!そばかすは紫外線や肌への刺激などの色々な原因で増えることがあるから、諦めずに美白を続けることが大切ね

そばかすを防ぐための正しい美白ケアのポイント

そばかすをこれ以上悪化させないためにも、美白化粧品を使用した毎日のケアは欠かせません。また、美白化粧品を継続して使うことで、肌のターンオーバーが正しい周期で繰り返されれば、少しずつそばかすを薄くすることもできると考えられます。

そばかすの予防に役立つ美白成分には、次のようなものがあります。

ビタミンC誘導体
メラニンの生成を防ぎ、メラニンを還元するビタミンCを、安定して肌に取り込めるようにした成分です。
アルプチン
ハイドロキノン誘導体とも呼ばれ、メラニンの生成に関わるチロシナーゼのはたらきをブロックしてシミやそばかすを予防します。
アスタキサンチン
抗酸化作用が高く、メラニンを生み出す活性酸素を強力に除去し、メラニンの合成を抑えるはたらきがある成分です。

このように、違う特徴を持つ美白成分を組み合わせて使うことで、より効果的にそばかすを予防することができます。毎日の美白ケアを続けて、今あるそばかすを少しでも薄く、目立たなくできるようにしていきましょう。

そばかすを予防したい人のための美白化粧品

FUJIFILMアスタリフト ホワイト

アスタリフトホワイトは、富士フイルムが開発した美白化粧品。すべてのアイテムに抗酸化作用の高いアスタキサンチンを配合するとともに、アルブチンやビタミンC誘導体という強力な美白成分をプラスし、効果的にシミやそばかすを予防します。大人気の赤いジェリーの先行美容液、ジェリーアクアリスタで美白成分が馴染みやすい肌へと導けば、さらに効果が期待できます。

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POLA ORBIS groupディセンシア サエル

ディセンシアのサエルは、ポーラ・オルビスグループの本格的な敏感肌向け美白化粧品。刺激に弱い敏感肌でも高い美白効果が得られるよう、炎症を予防・緩和する成分とともに、美白効果が認められているビタミンC誘導体とアルブチン、そして独自のエスクレシドという成分を配合。敏感な肌を守りながら攻めの美白をしたい方にオススメです。

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毎日意識して!そばかす予防につながるポイント

そばかすを予防するためには、美白化粧品でのケアとともに、日常生活の中でもさまざまな点に気を配ることが大切です。次のようなポイントを意識して生活してみましょう。

紫外線対策を徹底的に!

そばかすができる原因には遺伝も関係していますが、発生したそばかすは紫外線の影響で濃くなることがあります。そばかすを悪化せないためにも、しっかりと紫外線対策を行いましょう。背中や胸など、体の中でそばかすができやすい部分にも日焼け止めクリームを忘れずに。

スキンケアでの刺激を避ける

肌をゴシゴシこする刺激や摩擦によってメラニンが増加すると、そばかすが濃くなったり増えたりする原因に。スキンケアは肌に刺激を与えないよう、優しく丁寧にすることを心がけましょう。

栄養と睡眠をしっかり取る

栄養不足や睡眠不足の状態では、肌が乾燥してバリア機能が低下し、紫外線の影響を受けやすくなります。また、ターンオーバーが乱れてメラニンの排出が遅れることも。ビタミンCやビタミンE、L-システイン、ポリフェノールなど、美白に役立つ栄養を摂取するとともに、睡眠時間を確保して肌の生まれ変わりをサポートしましょう。

やっぱりクリニックが確実?そばかすを取る方法

美白化粧品でできるのは、そばかすの予防。それでは、そばかすを取りたい場合はどうすればいいのでしょうか?

そばかすを取る方法で最も確実なのは、クリニックでのケア。遺伝が原因の大きなものであるそばかすを消すには、専門医によって根本的に治療してもらうことが必要です。クリニックでそばかすをとる主な方法としては、次のようなものがあります。

  • 光治療(フォトフェイシャル、フォトRF)
  • ケミカルピーリング
  • イオン導入
  • レーザー治療(QスイッチYAGレーザー、Qスイッチアレキサンドライトレーザー)

そばかす治療の種類はクリニックによって違いがあり、またそばかすの症状によってどれが効果的かを医師に判断してもらう必要があります。また、ハイドロキノンやトレチノインを外用薬として使ったり、トラネキサム酸を内服したりすることも。

しかし、レーザー治療では長いダウンタイムがあり、ケアに手間がかかったり、フォトフェイシャルは肌への負担は少ないものの、治療に回数を要したりとデメリットもあります。また、料金も1回につき1万~3万円と決して安価ではないのもデメリット。

確実にそばかすを消したいのであれば、クリニックでの治療を前向きに検討することは有効ですので、時間やお金の条件がクリアできそうであれば、自分に合うクリニックを探してみるのもいい方法でしょう。

体にもできるそばかす…どうやって消すの?

そばかすは、背中や胸など、紫外線に当たりやすい部分にできることもあります。その場合も顔と同じく、遺伝が大きな要因となっていると考えられます。

体にできるそばかすも、治療法や予防法については顔のそばかすと同じです。背中や胸にできたそばかすも美白化粧品だけのケアで消すことは難しいため、確実にそばかすを取るのであれば、クリニックでのレーザー治療や光治療が必要になります。

そして、紫外線を防ぎ、美白成分の配合されたボディクリームなどでケアすることで、そばかすを悪化させないことも大切。特に、背中は自分で確認することが難しく、日焼け止めクリームなどを塗りにくい部分です。家族などに手伝ってもらいながら美白ケアをしていきましょう。

体には、そばかすのほかにも日焼けによるシミや、炎症による色素沈着などができることもあります。一見しただけでは区別がつかないこともありますが、もし背中や胸にできているものがシミである場合は、美白化粧品を使ったケアが有効になります。自己判断が難しい場合は、クリニックなどで診断してもらい、適切な美白方法を指導してもらいましょう。

そばかすを消す方法まとめ

  • そばかすの大きな原因は遺伝
  • そばかすは紫外線などの刺激で濃くなったり増えたりする
  • 美白化粧品はそばかすの予防に効果的!でも改善には至らない
  • そばかすを確実に取りたい場合はクリニックでの治療が有効
  • 紫外線対策や美白化粧品でそばかすの悪化を防ぐのがポイント

そばかすは、一般的にシミとは違って遺伝が大きく関係しているため、一度できてしまうと消すことが難しいとされています。子供の頃からある先天性のそばかすは、大人になってから自然に消えることもありますが、そうでない場合、完全にそばかすを消すにはクリニックでの治療が必要です。

しかし、美白化粧品もそばかすの予防には欠かせません。今あるそばかすを増やさない、濃くしないためには、毎日の美白ケアが大切。根気の良いケアでメラニンをしっかりブロックし、そばかすを予防していきましょう。

悪魔

やっぱり確実にそばかすを消すにはレーザーや光治療が必要なのね

天使

そうね、でも美白化粧品でそばかすを防ぎながら、シミをケアすることも大切よ!

悪魔

いつかはクリニックで治療するかもしれないけど、今できる美白ケアも頑張らなくちゃね!

天使

そうそう、できることからコツコツと、よ!