悪魔

目の下ってしみもそばかすも見分けがつかないよね

天使

確かに大人になってできるシミとそばかすは違いを見分けるのは難しいわね

悪魔

お手入れはシミと同じでいいの?

天使

じゃあ、目の下のそばかすができる原因とお手入れ方法を見てみましょう!

目の下は鼻と同様、そばかすができやすいパーツ。とはいえ、「目の下のそばかすってしみや肝斑とどう違うの?」と疑問を持っている方も多いのではないでしょうか。

ここでは目の下にできるそばかすの原因やお手入れの方法について詳しく紹介していきます。

目の下のそばかすができる原因

雀卵斑(じゃくらんはん)ともよばれる、そばかす。このそばかすが目の下に現れる原因はいくつかあります。

先天性のそばかす

紫外線の影響を受けやすい体質や、メラノサイトが活性化しやすい体質などが遺伝してそばかすができやすくなるタイプが先天性のそばかすです。家族にそばかすがある人がいれば、そばかすができやすい家系であると言えます。通常のしみよりも小さく、目の下や頬、鼻などにできやすいのが特徴です。先天性のそばかすの場合、年齢とともに薄くなることがあります。

後天性のそばかす

大人になってからできる後天性のそばかすはしみと同様、紫外線を浴び続けたことや、外部から受けた摩擦が刺激となってメラノサイトが刺激され、メラニンが増えることで肌に現れます。

ホルモンバランスの変化によって濃くなったり、新しくできたりすることがあるのもしみと同じ。子どものころそばかすがあったという人は、もともと紫外線に弱い体質であることが考えられるので、より慎重なケアをしていく必要があります。

目の下にそばかすができやすい理由

目の周りは顔の中でも皮膚が特に薄いパーツだけに、他の皮膚よりもダメージによる影響が出やすいと言えます。では、なぜ、皮膚が薄いとそばかすやしみなどのトラブルが起きやすいのでしょうか。

皮膚の表面にある表皮は上から角層、顆粒層、有棘層、基底層という4つの層に分かれています。紫外線をはじめとする外部からの刺激から肌を守るバリア機能や、肌の水分を蒸発させないようにする保湿機能は肌の一番上にある角層に備わっています。

目の周りは皮膚が薄いので、バリア機能と保湿機能を維持する角層も他の皮膚より薄いことになります。言ってみれば、目元の皮膚は外部からの刺激に弱く、乾燥しやすいということ。目の下や目元にそばかすやしみができやすい理由はここにあったのです。

目元の肌は薄くデリケート。

バリア機能と保湿機能が低いので、紫外線によるダメージをダイレクトに受けてしまいます。

目元のそばかすが気になる方は、紫外線カットと美白、体の中からのケアを並行して行うのがお勧めです!

悪魔

へ~そばかすって言っても、しみと同じケアでいいんだ! じゃあ、そばかすもしみも肝斑もまとめて美白美容液でケアできるってこと?

天使

その通り!でも、目元はデリケートだから刺激の強い成分は避けてね

目の下のそばかすを薄くする方法

子どものころにあったそばかすが大人になっても消えていない場合や大人になってからできた、そばかすを完全に消すのは難しいと言われています。

美容外科で行われるレーザーや光治療、ピーリングなどの治療で薄くなることもありますが、目元の肌は特にデリケート。安価なクリニックで施術を受けると、やけどのようなトラブルになってしまうケースもあります。

特に注意したいのが、肝斑(かんぱん)が混在しているケース。レーザーを当てるとかえって濃くなってしまうこともありますが、そばかすやしみと肝斑は見分けにくいのが実情で、施術してから後悔する人も少なくありません。

また、レーザーや光治療でそばかすが消えたように見えても、加齢やホルモンバランスの変化などでまた同じ場所にそばかすができることも。高額な費用とこうしたリスクを考えると慎重に施術を受けるべきと言えます。

自力で目の下のそばかすを薄くする方法

先天性のそばかすはシミと同様、紫外線や摩擦などの刺激を受けることで悪化します。目の下や目の周りのそばかすも、しみと同様のケアをすることで薄くすることができます。

紫外線対策は必須!

目の周りの皮膚は動きやすく、日焼け止めを塗っても落ちやすいパーツ。こまめに日焼け止めを塗り直すようにしましょう。また、ファンデーションはもちろんアイシャドウやアイシャドウベースのなかにもUVカット効果のあるものが増えてきているので、目元のそばかすが気になる方は試してみては?

そばかすを隠したいという方は美白&UVカット効果のあるコンシーラーを薄く伸ばして、ハイライトでカバーするのもオススメ。ハイライトもUVカット効果のあるものがあるのでチェックしてみてくださいね。

さらに日焼け止めやUVカットメイクを合わせて是非、取り入れてほしいのがサングラスです。目から入る紫外線をカットして、体内でメラニンが増える作用を抑えてくれるほか、大きめのレンズなら目元の肌を物理的にカバーすることもできます。

また、最近は飲むタイプの日焼け止めも増えています。目元にそばかすができやすい人はもともと紫外線による影響を受けやすい体質。塗る日焼け止めと合わせて、体の中から紫外線のダメージを抑えてくれる飲むタイプの日焼け止めを飲んでおけば、紫外線のダメージを最小限に抑えることができます。

美白化粧品でのケア

そばかすもシミや肝斑と同様、紫外線の影響やホルモンバランスで濃くなってしまいます。そばかすを薄くしたいなら、日頃から美白化粧品でお手入れするのが賢い選択と言えるでしょう。

ただし、目元の肌はとてもデリケート。ハイドロキノンなどの刺激が強い成分は避けて、ビタミンC誘導体やアルブチン、プラセンタエキス、コウジ酸、トラネキサム酸、エラグ酸など刺激の少ない成分でケアすることを考えましょう。また、ビタミンEやコエンザイムQ10などの抗酸化成分を配合した美容液などもオススメです。

お手入れのときにこすらない!

アイメイクを落とすとき、コットンでゴシゴシふき取ったり、オイルクレンジングを使って力を入れてマッサージしたりしていませんか?このような摩擦はそばかすを悪化させる原因になります。オイルクレンジングも目元の肌を乾燥させてしまうことがあるので注意しましょう。

目元のメイクはまず、低刺激のクレンジング剤を多めに使って浮き上がらせ、優しく落とすようにしましょう。コットンでふき取るなら、軽く湿らせてから使うと肌への刺激を減らすことができます。

体の中からそばかすを薄くするために

体の中からそばかすのケアをするためにもビタミンCを意識して摂るようにしましょう。オレンジやグレープフルーツ、イチゴ、キウイ、パプリカといったくだものや野菜はビタミンCが特に豊富。ただし、オレンジやグレープフルーツなどの柑橘類は紫外線に当たるとしみになりやすい成分が含まれているので、外出の後に食べるようにしてください。

Lシステインやトラネキサム酸などを配合した美白効果のある内服薬やサプリメントを取り入れるのもおすすめです。

目の下・目元にそばかすができる原因 まとめ

  • 目の下、目元のそばかすは先天性のタイプが多い
  • 紫外線やホルモンバランスの影響で後天的にできるものも
  • 目の下のそばかすのケアは美白化粧品で
  • メイクアップアイテムもUVカット効果のあるものを使うとベスト

目の周りはそばかすやしみ、肝斑など肌トラブルが多いパーツ。肌が薄くデリケートなので、ていねいに紫外線防止、保湿、美白ケアをする必要があります。

肌に優しい美白成分でケアすることで、目元のそばかすを少しでも薄くしたいですね!

悪魔

そばかすも美白化粧品で薄くなるんだね!ちゃんと使っていこう~

天使

そうよ、先天性だからといってお手入れを諦めるのはよくないわ

悪魔

確かに!美白化粧品って「しみ、そばかすを防ぐ」って書いてあるもんね

天使

その通り!地道にケアしてそばかすを濃くしないことが大事よ