悪魔

ちゃんとスキンケアしてるつもりなのにお肌がボロボロ……どうしてなんだろう?

天使

ちょっとしたことでもすぐに肌が荒れてボロボロになっちゃうこと、あるわよね

悪魔

ちょっとしたこと?

天使

よくあるのが乾燥や紫外線、ほかにも本当にいろいろな原因があるの

お肌がボロボロになって荒れてしまうと、メイクのノリが悪くなったり、化粧水などの浸透がうまくいかなくなったりして、何をしても肌の状態がよくならないことがありますよね。肌がボロボロになるのは、一体なぜなのでしょうか?

肌荒れの原因は本当に数多くあり、それもひとつではなく、複数の原因が重なりあっていることが多いものです。ここでは、肌がボロボロになってしまう原因として考えられるものについて、詳しくお伝えしましょう。

1.肌がボロボロってどんな状態?

お肌がボロボロになると聞くと、どんな状態を思い浮かべるでしょうか?乾燥してガサガサ、ざらざらになった肌や、ニキビができている肌、ニキビの後が目立って凸凹している肌など、人によってその印象は違うかもしれませんね。

このように肌がボロボロになってしまうと、化粧水が肌に浸透しにくくなってスキンケアの効果が得られなくなったり、化粧品や紫外線などで肌が刺激を受けたりして、ますます肌荒れがひどくなるおそれがあります。

また、見た目にも肌荒れが目立ってしまい、老けた印象を与えてしまうこともあります。そのために精神的にもストレスを感じ、そのストレスがさらに肌に影響するという悪循環に陥ることも考えられます。

肌がボロボロになってしまう前に肌荒れの原因をよく知り、その原因に合わせた対処をしていくことが大切です。

2.肌がボロボロになる原因

肌がボロボロになってしまう原因は多く考えられますが、悩まされることの多いメジャーな肌トラブルが長く続いたり、その対処法が間違っていたりすると、肌荒れが悪化して、肌の印象を低下させてしまうことがあります。

乾燥
乾燥は多くの人が悩む肌トラブル。肌が乾燥すると、肌の表面がザラザラとした感じになり、手触りも悪くなります。また、肌に水分をため込むことができないためにうるおいがなくなり、ターンオーバーが正常にできなくなって古い角質がたまり、ごわつき、くすみなどがあらわれやすくなることも。
ニキビ、ニキビ跡
ニキビも、誰にでも起こりうる肌トラブルではありますが、その炎症が悪化して真皮にまで達してしまうと、組織が破壊されて、肌の表面に穴が開いたようなクレーター状の跡が残ってしまうことがあります。また、ニキビの炎症によって色素が沈着すると、赤黒いシミのようなものが残り、肌の印象を低下させます。

3.体の変化は肌にも影響を与えます!

女性にとって、体の変化と肌とは切っても切れないもの。妊娠によるホルモンバランンスの変化、あるいは無理なダイエットによる変調によって、肌がボロボロになることもあります。

妊娠
妊娠すると、ホルモンのバランスは大きく変化し、生理前の肌荒れの原因でもあるプロゲステロンというホルモンが増加します。それによって肌はいつもと違う状態に。個人差もありますが、乾燥しやすくなったり、逆にべたついてニキビができやすくなったり、あるいは普段使っている化粧品で刺激を感じたりと、実にさまざまな変化が起こります。
また、つわりや妊娠中に起こりやすい便秘などの影響で肌が荒れることも考えられます。さらに、プロゲステロンはメラニン色素を沈着させやすくするため、妊娠中はシミやそばかすもできやすい状態になります。
ダイエット
無理なダイエットで肌が荒れてボロボロになるのは、よくある話。極端な食事制限によって、肌の健康を保つためのビタミンやミネラル、タンパク質などが欠乏してしまうと、乾燥やニキビ、ターンオーバーの遅延などが起こり、肌全体に悪影響をもたらします。また、食事の量が減ることで便秘がちになることも、ダイエットによる肌荒れの原因と考えられます。

4.ストレスは美肌の大敵!

ストレスが肌の大敵なのは、言うまでもありません。ストレスはホルモンや自律神経のバランスを崩すとともに、男性ホルモンを活性化して皮脂分泌を促すため、ニキビができやすい状態になります。

ストレスによって暴飲暴食したり、睡眠不足になったりすれば、それも肌荒れの原因に。もちろん、ターンオーバーも乱れるため、肌がボロボロになってしまう大きな原因となります。

また、ストレスは活性酸素を増加させるとも言われています。活性酸素は、メラニン色素を増やしてシミを作り出したり、コラーゲンを破壊してたるみの原因を作ったりする厄介なもの。ストレスを感じると、体内では大量の活性酸素が発生するために、肌もその影響を受けてボロボロになってしまうと考えられるのです。

そして、ストレスは肌のバリア機能そのものにも影響を与えます。ストレスを受けると免疫力が低下しますが、それは肌も同じ。肌のバリア機能が弱まって刺激を受けやすい状態になるため、乾燥、肌荒れなどが起こりやすくなります。

5.紫外線や煙草で肌をボロボロに?

肌に良くない影響を与える原因としてよく知られているのが、紫外線と煙草です。

紫外線は言うまでもなく、肌にさまざまな影響を与えることが知られています。シミ、そばかすの原因となるだけでなく、光老化を引き起こし、シワ、くすみ、たるみなどあらゆるトラブルを発生させます。また、紫外線の影響で肌が乾燥したり、皮がむけてヒリヒリとしたりすることもありますよね。

煙草も、女性の肌にとっては百害あって一利なしと言ってもいいものです。タバコに含まれるニコチン、タール、一酸化炭素という有害物質は、血流を低下させたり、ターンオーバーを乱したりする原因に。

また、煙草を吸うことによって活性酸素が増加して肌細胞はどんどん老化していくとともに、それを阻止しようと大量のビタミンCが消費されます。ビタミンCは言わずと知れた美肌のビタミン。それが減少すれば、肌にも影響が及ぶことは間違いありません。

肌がボロボロになる原因は、身近なところにたくさんあります。乾燥やニキビといった目に見えるトラブルだけではなく、体の変化、ストレス、喫煙などなど、あらゆるところに潜む原因を知って、それを回避することが大切ですね。

悪魔

あんなことやこんなことも!肌荒れの原因っていろいろあるのね

天使

それがいくつか重なっちゃうとますます肌もボロボロになるのよ

悪魔

でも、全部防ぎきれるのかな?

天使

妊娠みたいに仕方のないこともあるけど、自分で防げることは防いでいきたいわね

6.肌がボロボロになる前に気をつけたいこと

肌の健康をキープして、肌がボロボロになる前に予防するためには、どんなことに気をつけるべきなのでしょうか?それには、体の中からと外からの両方のケアが必要になります。

体の中から健康な肌を作るためには、普段の生活習慣や食事内容に気を配るのがポイント。もちろん、ストレスをためない、睡眠をしっかり取る、タバコは吸わない、といったことも大切ですね。体と心が健康であれば、おのずと肌も健康に近づいていきます。

外からのケアとしては、十分な保湿と紫外線対策に力を入れましょう。乾燥や紫外線は、シワやシミ、たるみといったトラブルを作る大きな原因になってしまいます。それをしっかりと防ぐことが、肌をキレイに保つ第一歩。

肌の調子は、一度崩れるとそのままガタガタと悪化してしまうことも少なくありません。まず、基本的生活習慣とスキンケアをしっかりと見直して、肌の健康を守っていけるようにしましょう。

悪魔

やっぱり、生活習慣やスキンケアも基本が大切なんだね

天使

肌の健康はまず基本からが大事なの!

肌がボロボロになる原因まとめ

  • 肌がボロボロになるのは乾燥やニキビなどのトラブル
  • 妊娠や無理なダイエットなどの体の変化も肌荒れの原因に
  • ストレスは美肌の大敵
  • 紫外線と煙草は肌に悪影響あり!
  • 生活習慣とスキンケア、基本をしっかりおさえよう

乾燥してガサガサ、ニキビやニキビ跡で凸凹、シミや色素沈着が目立つなど、肌がボロボロになってしまう原因はたくさんありますが、そのどれもが身近に潜んでいるもの。これらを少しでも遠ざけ、健康な肌を守るために、正しい生活習慣とストレスの解消を心がけ、基本的なスキンケアと紫外線対策を忘れないようにしていきましょう。

悪魔

肌がボロボロな時って、いつもと同じスキンケアでいいの?

天使

バリア機能が低下して刺激に弱くなってるから、できるだけ優しいスキンケアがおすすめよ

悪魔

肌に優しいスキンケアかぁ…そうしたら肌荒れも改善するかな?

天使

肌の状態に合ったスキンケアは大正解! 弱った肌に優しいケアをしながら、自分に合った肌荒れ改善方法を見つけることが大切よ