悪魔

美白って早く始めれば効果も高くなるのかな?

天使

紫外線の影響はどんどん蓄積されていくから、美白をするなら早い方がいいかもしれないわね

悪魔

じゃあ小学生や中学生のうちから美白や紫外線対策をした方がいいってこと?

天使

紫外線対策は大切だけど、10代の肌はまだ成長途中で揺らぎやすいから美白には注意が必要よ

10代の女子が抱える肌の悩みの代表的なものはニキビですが、最近では「シミを消したい」「そばかす消したい」「美白になる方法を知りたい」と考える小学生、中学生、高校生の女子も増えているようです。ニキビも悪化するとニキビ跡としてシミのように残ってしまうため、10代の女子たちが美白に興味を持つことは自然なことでしょう。

しかし、10代からの美白って、一体どんなことをすればいいの?そもそも美白化粧品を使ってもいいの?と迷っている方も多いかもしれません。ここでは、思春期の肌の特徴とともに、小学生、中学生、高校生の美白やスキンケアについて考えていきましょう。

1.知っておきたい!10代の肌の特徴とは

10代の若い肌の特徴といえば、やはりニキビができやすいこと。青春のシンボルなどとも言われることのあるニキビに悩まされる女子も少なくありません。

10代は、急激な体の成長やホルモンバランスの変化により、肌も揺らぎやすい状態になります。皮脂の分泌が活発になるため、ニキビや毛穴の詰まり、黒ずみなどがあらわれやすくなります。そのため、ニキビが悪化してなかなか治らなかったり、炎症を起こしてニキビ跡ができてしまったりすることも。

また、部活などで屋外でスポーツに打ち込んでいる場合は、日焼けやその後の肌荒れ、シミ、そばかすなどに悩む人も多いことでしょう。

10代の肌は成長の途中であるためにとても不安定で、トラブルがあらわれやすいのです。

2.10代のシミやそばかす、美白化粧品でケアしてもいいの?

10代の若いうちでもシミが発生することがあります。紫外線を浴びることでメラニンが増殖し、それが肌の表面にとどまったままの状態になると、シミがあらわれます。紫外線対策をきちんとしていない場合などは、特にその傾向が強くなるでしょう。

また、小学生、中学生のうちからファンデーションなどを使用したり、クレンジングを繰り返したりすることで、まだ成長途中にある肌が強い刺激を受け、メラニンが増加して色素沈着を起こしてしまうことも、若いうちのシミの原因に。

できてしまったシミを消す方法を知りたい、美白になる方法を知りたい、と思っている10代女子は少なくないかもしれません。しかし、不安定で揺らぎやすい10代前半は、美白化粧品の成分が肌にとって刺激となることもあります。また、ニキビがある状態で美白化粧品を使用してしまうと、かえって肌荒れや炎症がひどくなることも。

そのため、10代のシミ対策や美白は、まず紫外線対策、そして適切なスキンケアと、生活習慣をととのえることが基本となります。

肌の調子やホルモンバランスがだんだんと安定し始めるのは、早くても17,18歳頃からと考えられます。皮脂分泌やニキビの状態が落ち着いてきたと感じたら、本格的に美白化粧品でケアを始めることが、シミの予防にとっても最適だと言えるでしょう。

悪魔

へぇ~!美白化粧品ってあまり早く使うと刺激になることがあるんだね

天使

肌が安定しないうちは紫外線対策と基本的なスキンケア、正しい生活習慣を心がけて、時期が来たら美白化粧品でシミをしっかり予防するのがオススメよ

3.10代の美白、基本は紫外線対策

10代の不安定な肌を美白するためには、何をおいても紫外線対策を徹底することが大切です。皮脂分泌が多く、にきびができやすい肌にとっても、紫外線は大敵。正しい紫外線対策を知り、シミやそばかすを防ぎましょう。

日焼け止めクリームを塗る

紫外線は1年を通して降り注いでいますので、紫外線対策として日焼け止めクリームなどは毎日しっかり塗っておきましょう。部活で屋外のスポーツをすることが多い方は、こまめに塗り直すことも大切です。紫外線を浴びてもすぐにシミができるわけではないため油断してしまうこともあるでしょうが、紫外線のダメージはどんどん肌に蓄積され、20代、30代で一気にあらわれることもあります。早いうちからしっかりと紫外線をブロックして、肌へのダメージを防ぎましょう。

ニキビの原因になりにくい日焼け止めを選ぼう

紫外線を浴びることで、活性酸素が発生したり、肌の乾燥が進み、角質が厚くなったりすると、ニキビができたり悪化したりしやすくなります。そのため、ニキビがある時でも紫外線対策は大切。しかし、日焼け止めクリームによって毛穴づまりなどが発生すると、その影響でニキビができやすくなることも。そこで、日焼け止めは次のようなニキビのできにくいタイプのものを選びましょう。

  • 油分が含まれていない
  • 無香料、無着色で肌にやさしい
  • 紫外線吸収剤が入っていない

そして、日焼け止めクリームを塗った後は洗顔料、石鹸でしっかりと落とすことが大切です。

日焼けした後のスキンケアも大切

日焼けをした後は、肌が赤くなったり熱を持ったりすることもあります。ダメージをそのままにしないよう、肌を冷やすこととしっかり保湿することを心がけましょう。

4.白い肌をキープする10代のスキンケアのポイント

紫外線対策とともに大切になるのが、シミやそばかすを新たに作らない、そして悪化させないためのスキンケアです。

10代前半のうちは、正しい洗顔と保湿を心がけて、肌の調子をととのえることを意識しましょう。皮脂の分泌が盛んでニキビができやすいため、肌の汚れをきちんと落とし、化粧水や乳液できちんと保湿をするのがポイント。10代の肌は新陳代謝が盛んですので、基本的なスキンケアをするだけでもターンオーバーによって白い肌を維持することができます。

ニキビができている場合は、ニキビ用の化粧品などを使ってケアすることも大切です。ニキビは悪化するとニキビ跡がシミとなって残ることもあります。肌を清潔に保つ、適切な保湿をする、余計な刺激を与えない、といったポイントを心がけてケアすることが美白にもつながります。

  • 必要な皮脂まで奪わないよう、洗顔は1日に1~2回にとどめる
  • 洗顔はゴシゴシこすって肌に刺激を与えず、丁寧に
  • 皮脂分泌が盛んでも乾燥している場合があるため、化粧水、乳液などでしっかり保湿する

これらの3つのポイントを守ってスキンケアをしていきましょう。

10代後半になり、肌の調子がととのってきたと感じたら、美白化粧品を使ってシミ予防をスタートさせましょう。まだニキビができやすい状態の肌には、皮脂の分泌を抑え、炎症をしずめながら高い美白効果も期待できるビタミンC誘導体が配合された美白化粧品がおすすめです。また、これくらいの時期から美白美容液やシートマスクなども取り入れて、本格的に美白ケアを進めていきたいですね。

毎日の紫外線対策を徹底して行い、適切な洗顔と保湿を心がけているだけでも、代謝の活発な10代の肌は美しさを保つことができます。美白化粧品は、揺らぎやすい10代の肌にとって刺激となってしまうこともありますので、まずは紫外線予防と正しいスキンケアからスタートさせましょう。

肌の調子が落ち着いてきたと感じたら美白化粧品を使用し、本格的なシミ予防をスタートさせることが望ましいですね。

悪魔

なるほど、本格的な美白は10代後半からスタートさせるといいってことね

天使

そういうこと!そして成長途中だからこそ、生活習慣に気をつけることも大切よ

5.揺らぎやすい肌を守るために生活習慣で気をつけること

美白化粧品を使う前にも、肌のためにできることはたくさんあります。もちろん、美白化粧品を使いながら、こうした点に気を配ることも大切。揺らぎやすい10代の肌だからこそ「美白になるには?」と考えるなら、肌のためにできることはしっかりとしていきましょう。

栄養の偏りをなくす

ニキビができやすい10代は、皮脂分泌を促してニキビの原因になりやすい食べ物をできるだけ避けるとともに、無理なダイエットなどで栄養が偏らないように気をつけましょう。脂っこい食べ物やお菓子などを食べ過ぎないようにして、野菜や果物、肉や魚からさまざまな栄養素をまんべんなく摂取しましょう。ニキビ予防とともに美白にも効果的なビタミンC、ホルモンバランスをととのえるビタミンEなどは特に積極的に摂りたい栄養素です。

睡眠はしっかりと取る

夜更かしして勉強やゲームなどをすることも多くなる10代ですが、睡眠不足はお肌の大敵。睡眠時間中に行われる肌の修復が滞り、ニキビがなかなか治らなかったり、ターンオーバーが乱れて肌の表面のメラニンが排出されなにくくなったりしてしまいます。肌の健康を守るためにも、夜はしっかり眠るようにしましょう。

6.既にあるシミやそばかすはどうすればいい?

10代でもうすでにシミやそばかすが気になるという場合には、ターンオーバーを促進してメラニンの排出を促すケアや、美白化粧品を使用したケアががおすすめです。肌の調子に合わせて、適切なスキンケアをしていけば、代謝の早い10代の肌はシミやそばかすの改善もスピーディーに進むかもしれません。

ターンオーバーを促すためには、洗顔や保湿といった基本的なスキンケアを続けながら、古い角質を取り去るため、ピーリング効果のある洗顔料を週に1~2回使用してみましょう。また、プラセンタエキスなど、肌の新陳代謝を高める効果の期待できる成分を配合した美白化粧品を取り入れるのもおすすめです。

ちなみに、そばかすは遺伝が原因となっていることもあり、美白化粧品だけでは改善が難しいと言われています。小学生や中学生の時にできたそばかすは、大人になってから薄くなることもありますので、美白化粧品を使用したり生活習慣をととのえたりしながら様子をみるのもひとつの方法ですが、気になる場合は専門のクリニックなどでレーザー治療を受けるのがそばかすを消す方法への近道です。

天使

生活習慣にも気をつけてターンオーバーを促すことも大切ね

悪魔

新陳代謝が活発な10代だからこそ、上手に美白を進められるってことだね

天使

そう!このリカバリー能力の高さこそ若さの特権とも言えるわね

悪魔

…………

天使

ごめんね

悪魔

謝らないでよ!

10代の美白方法まとめ

  • 早いうちに紫外線対策や美白を進めれば肌へのダメージを予防できる
  • 肌が不安定な10代の美白は紫外線対策と正しいスキンケアを中心に
  • ニキビの予防と改善を目指しながら美白を進めましょう
  • 美白化粧品は肌が安定する10代後半から使用するのがおすすめ
  • 生活習慣をととのえることも美白のポイント

10代の肌は、まだ成長の途中でとても不安定。ニキビができやすかったり、紫外線の影響を受けやすかったりします。また、この時期に受けた紫外線のダメージは肌に蓄積され、20代、30代になってからシミになることもありますので、早めの美白ケアに取り組んでいきたいですね。

しかし、美白化粧品は刺激が強い場合もありますので、まずは紫外線対策と適切なスキンケア、そして生活習慣に気を配ることで美白を進めていきましょう。肌が安定する10代後半からは、美白化粧品を使用したケアで本格的なシミの予防をスタートさせてくださいね。

悪魔

10代が美白化粧品を使う時は、20代や30代と同じものでいいの?

天使

もちろん10代の肌におすすめな美白化粧品もあるわ!まずはそれを試してみてね

悪魔

ニキビのできにくい日焼け止めなんかも良さそうだね

天使

ぜひ10代ならではの悩みにあった化粧品や日焼け止めを選んでもらいたいわね